2007年7月27日金曜日

虹とスニーカーの頃

わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪。
若かった何もかもが、あのスニーカーはもう捨てたかい。

はぁ~。身にしみる。
まぁ何か変なことがあった僕だけに。

最近、昔のアーティストを掘り探っていて、
GrandFunkRailroadとかCCRとか普通に聞いていると、チューリップを聞いたときに凄くきれいに体の中に入ってくると言うか。やっぱり、身にしみる。
同じようなロックをチューリップは日本語でやってるから尚更。
洋楽だと歌詞は何となくしかわかんないけど、邦楽だと歌詞が直に突き刺さってくるよね。

昔は「日本版ビートルズ」見たいな事をよく言われていたらしいし、曲を聴いていると確かに「この人たちビートルズめちゃくちゃ好きやったんやな!」って分かる。
けど、この時代のいろんな曲を聞いてるとその時代、時代のメロディなんかをうまく取り入れている点でこの人たちは物凄く先進的なことをやっていたんだなと。

そんなことを考える、まだ20歳ちょいの生意気な僕でも、目が潤んだり、口ずさみながらチューリップのベストアルバムを何度も聞いております。


そんな博多が生んだ一つの歴史も、結成35周年を向かえ、今年の12月の福岡公演でまた一つ歴史の幕を閉じます。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

僕は最近80年代アイドルソングばっかり聴いてます。
曲作ってるのがユーミンだったりはっぴぃえんどのメンバーだったり財津かずおだったりで、ものすごくよいです。
松田聖子ってすごいんやね~って思った~。

TYNE さんのコメント...

>>ムラムラむらかわさん
80年代は熱いよね!
アイドルミュージックはあんまり聴いたこと無いけん今度聴いてみる!!