2007年7月8日日曜日

四十九日

今日はおじいちゃんの四十九日やった。

まぁ僕らみたいな若い人はあんまり知らん人が多いごたあけん説明するけど、「四十九日」は簡単に言ったら死んで家にあったお骨をお寺の納骨堂やお墓にあづける日たい。

母方のおじいちゃんが死んだけん、母方の博多にあるお寺に行ったんやけど本堂が綺麗やった。

父方のお寺は親不孝にあって、質素な感じでまぁそれも味があってすごく良いんやけど、母方のとこは何と言うか金がかかっていそうで…

大抵本堂には真ん中に釈迦や観音様、阿弥陀如来とかが飾ってあって左右には日本にそれを伝えた人や開いた人が飾ってある程度だと思うんだけど、そこは真ん中に飾ってあるお釈迦様の周りに円状に釈迦十大弟子かしらんがいっぱい人がいた。

こんなん観ると色んなところの本堂が見たくなってきた。
本堂巡りしたい。笑

写真も撮ったんやけど、金目のものだから載せるのはやめます。

そこの寺宝「釈迦誕生図」が九州国立博物館に飾られるみたいで機会がある人は見てみてください。




まぁそんなことはどうでもいいんやけども。
四十九日が終わってようやく落ち着いたと言うか、ひと段落。

今度は今まで手をつけていなかった遺品の処分などが大変そうです。




最後に一言。
年金手帳や、保険系、土地系の書類はある程度まとめておいていた方が良いぜ。
もしくは親類に場所を把握させとくとか。
探すのにどんだけ苦労したことか。

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