選挙権を持ってからというものの今までの選挙一度もサボったことはありません。
無類の選挙好きです。
選伝カー(名前がわからないので命名)が横切った際には手を振っちゃうほど。
そしたら必ず「ありがとうございます!」って言われるんだぁ~。
初めは選挙権を持ったことに嬉しさを覚え、銀色の金属の箱の中に突っ込むのが快感でした。
そして、選管の人たちに「こんな(しゃくれた)若者でも選挙来るんだ」的な同世代で選挙を行かない人たちを代表して選挙権を行使する勝手な使命感にも快感を覚える。
まぁ、何が書きたいかと言うとGEOにGacktのガンダムの主題歌を歌ったアルバムを返しに行った。
このアルバムは映画版Zガンダムの主題歌や、僕がカラオケで歌う確率の高い「哀・戦士」「めぐりあい」などがGacktの手によってリメイクされたりとガンダムファン&隠れGacktファンの僕にはたまらない内容で…
ってそんな事はどうでも良くて返すついでにちょっと前に話題になった「選挙」と言う映画を借りて先ほどまで観ていた。
内容は、ドキュメンタリーでナレーションも一切無し。
市議会議員補欠選挙で自民党公認の立候補者山内さんを選挙活動開始~開票までを永遠と記録した作品で、
なんとその尺が二時間。
きっとこの映画を見た人の70%近くが途中で寝てしまいたくなるであろう。
僕は眠たくなってはいたが結局最後までビシッと観た。
まぁ、何ていうか。
外国人にウケてる理由は分かった。
きっと、シーンの合間合間に満員電車の様子とか小学生がカメラ向けられた時の反応とか、カナリ日本人の生活ぶりや目上の人を立て舞う風習や文化みたいなものがわかりやすく挿入されている上で、「選挙」と言う題材が映画のメインになっている点だろう。
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