2008年1月2日水曜日
2008年、山に生きる。
「山に生きる。」
これが今年の今後の大きなテーマとなりそうです。
あけましておめでとうございます。
昨夜は12時過ぎに竈戸神社に到着。
竈戸神社で参拝を終え、太宰府天満宮まで無料送迎バスが出ていたので天満宮へ。
天満宮では参拝はせず、雰囲気を楽しむ。
そして俺は天満宮よりも筥崎宮の方が好きだ。
3時半頃に待機していた竈戸神社を出発。
ヘッドライトの明かりを頼りに計画通り宝満山に登ってきた。
積雪は山頂付近でも10cmもなかったが薄い雪の層が凍結していて非常に滑りやすい状態だった。
5時過ぎに山頂について、-4℃の気温の中で初日の出の時刻7時20分まで約二時間の待ちぼうけ。
かなり強い吹雪や風が吹く中、岩陰に隠れインナーダウンやフリースを着込んだり、湯を沸かしてコーヒー飲んだりと寒さをしのぐ。
身体は寒くなかったが、さすがに足の指先はコチコチだった。
山頂に着いたときは10人くらいしか人が居なかったが徐々に人が増える。
結構大学生の悪ノリ的な普通の格好で山頂まで登ってきている人がポツポツいて、カップルできてた女の子とか正直かわいそうだった。
7時20分。
予想通り悪天候で初日の出見れず。
下りはアイゼンを装着。
アイゼン装着時の歩き方などを確かめながら下山する。
アイゼンはカナリ重要だった。
下山後、竈戸神社近くの都久志の湯で身体の冷えを温める。
アンクラスの自販機があり驚くが、よくよく考えてみるとこの温泉、スポンサー様だった。笑
tkc'Zの車の中でKool & The Gangの名曲「Get Down On It」を「下山終え~♪下山終え~♪」と替え歌しながら家から近所のジョイフルで飯食って帰宅。
夕方まで爆睡後、バイトへ。
なんか年々、歳をとるごとに正月感がなくなってきた。
小学校の頃は年賀状とお年玉が何よりも楽しみで、朝おきて郵便やさんがポストに年賀状を持ってくるのを楽しみに待っていたものだ。
ポストにハガキがきたら、靴をつっかけて取りに行き、リビングで家族の宛名の通り仕分けるのが何よりも楽しかった。
もちろん、父親の枚数がダントツに多い。
そして兄弟で年賀状の枚数比べあったり。
そんな正月感どこ行ったんだろ。
年賀状なんかショップのDMくらいしか来ないし。
まぁ、何だかんだ行って自分が年賀状書かないもんね。
じゃ、あけおめメールで!
ってそんなこともしないし。
そして、携帯の電話番号やアドレスばかりが蔓延している時代。
個人情報がどうたらこうたらで同じクラスでも公開されず、友達の住所すらしらない。
なんとも面倒くさい時代になりましたな。
みなさん住所教えてください。
会った時にでも。
来年は正月感を味わう為にも年賀状書いてみようか思います!
何だかんだ行って、ここ数年間で一番の年明けを迎えることが出来た。
今年は貯蓄の年だ。
お金も体力も技術も。
まずはコツコツと体力づくりに励みます。
おい、登山口。
はやく沖縄から帰ってこいよ。
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3 件のコメント:
ネイチャーやな~。
たしかにお正月感は年々無くなってきとる気が。。。
悲しいもんですな!!
あけましておめでとう。おれもちょくちょく年賀状を書くようにしようとおもっているので、今度会ったときにでも住所教えろぃ!登山お疲れ。
>>スー!さん
そうやね。大学生のお正月感は何かちょっと寂しいものがあります。
>>kid'aさん
今度教えるぜい。年賀状出しあいっこしようや。笑
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