先日、CDを借りにGEOへ。
最近の音楽はつまらなくなって、X-JAPAN復活だとか、一夜限りのLUNASEA復活だとか。
有名歌手が昔の曲をカバーして、大ヒット!とか。
懐かしい曲ばかりが詰まったコンピレーションアルバム大ヒット!とか。
僕も最近の曲がいまいちピンと来なくなった一人で、山から帰ってきてからと言うものの「globe」や「華原朋美」などのTKサウンドに再会を果たし、聞きあさってるところでの「小室哲哉」逮捕!
親しい友達なら分かると思うが、自分には非常にタイムリーな逮捕劇だったのでかなりショックだった。
今更、この話題を掘り返すつもりは全くないが、一つだけ言いたい。
「マークのラップは巧みすぎる。」
特に、「wanna Be A Dreammaker」での彼の暴れっぷりは必聴!
「Let me shout!」からの彼のバース、「カッコよすぎる!」笑
GEOに着いて、今日僕がお目当てにしていた「嵐」のアルバムをベスト2枚をあわせて3枚ゲット。
何故「嵐」なのかと聞かれたら、「個人的に安全牌だったから」としか説明出来ません。
でもどう考えても、今極上のJ-POPを楽しむと言ったら選択肢は「嵐」か「東方神起」しか無いよね。
でもね、ほんとはそんな「安全牌」を借り行ったんじゃなく、「間違いない一枚」を借りに行ったの。
「ベスト・オブ 正月」(iTunes Storeのリンクが開きます)
視聴してみたら分かると思うけど、物凄く聞いた事ある様な曲ばかり。
お正月の定番「春の海」なんか3バージョンも入ってるしね。笑
個人的には太宰府天満宮で流れてそうな(と〜き〜をこ〜え〜♪じゃないよ)雅楽のアルバムが借りたかったんだけど、無かったのが残念なところ。
しかし、このアルバムにも名曲中の名曲「越天楽」が!
始まって50秒位からジャーンと盛り上がるところは何度聞いても鳥肌もの。
あと、同じコーナーでもう一枚アルバムを借りた。
「合唱魂」
合唱コンクールで歌われる様な名曲が満載のこのアルバム。
「怪獣のバラード」を聞きながら最後に「ヤー!」と言うタイミングを待っていたら、この人達最後の「ヤー!」を歌わないの。
「ヤング101」と言う、本家本元の人達っぽいのに何でだ?
あそこを恥ずかしがらずにちゃんと歌うところが、この曲の全てだよね?
おかげで物凄く自分を辱められた気分…
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