先日、友人のHくんと彼の好きな地元の古着屋を色々まわってみた。
普段、古着は痒くなりそうとか服(古着屋)の匂いが受け付けない為、買ったことは無いんだけど中々楽しめた。
コレはねぇ~だろ的な程度の悪いものだったり、こんなの誰が被るんだ?と思うようなKANIのキャップが2千円もしたり。
スニーカーとかも置いてあって、懐かしいものからバイヤーが流した新品のものまでカナリ見ごたえがあった。
二人ともスニーカー好きなので地元の何年「店じまいセール」してんだよ?と思うような靴屋さんにも回った。
こういうところは年齢層が高いから、若者向けのスニーカーとかは売れ残り、良いスニーカーがセール価格で売ってる場合が多いよね。
穴場だ、穴場。
んで一軒目。
五号線(31号線)のモールの交差点にある「ザ・シューズ」。
ほらあった。
これぞデットストック!
超レア物!超キワ物!
流行の遺産!
最近は中国がコピー商品作ったり、著作権まる無視のキャラクターとかで世間を騒がしているけど、数年前まで日本も同じじゃん。
しかも、日本人は頭良いから「adidas」×「champion」×「ミッキーマウス」と、一つの商品に三つもコラボレイトさせちゃってるから中国よりも余計に立ち悪く見える。笑
あ、ササエボンとか流行ったよね。
本題のスニーカーは特に良いものなし。
ここは年齢層に応じた商品ばかりでスニーカー自体少なかった。
正しい!
んで二件目。
これまた五号線(31号線)の光町交差点(東中の下)のセブンの隣にある「ハローシューズ」。
ここは中学入学時に上靴を買いに来たことがある。
一緒に行ったヒトピーの合計金額が7777円で店長のおじさんが「これはめずらしい!」とレジの近くにあった防水の壁掛け時計をヒトピーにプレゼントしてくれた事まで憶えてる。
要するに粋なお店だ。
10年以上経った今でも粋なお店だった。
なんと、昔よく見た「converse」でタンの部分に「CONS」と刺繍してあるバッシュが未だに置いてる!
また取り扱ってるブランドも「NIKE」、「adidas」、「newbalance」、「pro-keds」、「pony」、「VISION」など幅広い。
全体的にはちょい前の商品がまだある的な感じだったけど見応えはあった。
結局、一足購入。
僕の好きなpro-keds。
「2000円」。片足「1000円」なり。
閉店セール価格と言うチープな宣伝文句にまんまと乗っかる自分が素敵!
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